2008年10月31日金曜日

IRELAND

年に一度のお楽しみ、Polyphony Bar
今年はIRELAND!!
そしてIRELANDと言えばギネス!!
他にはキルケニー、ギネス&エビスのReal Half、Irish Whiskey
Beer好きの僕にはたまんないですね。
Guinnessのあの泡と苦みも慣れたあら病みつきです・・・。
たっぷり飲みました。

皆、お洒落して大人の時間を楽しみました。

2008年10月23日木曜日

双六岳〜笠ヶ岳 縦走登山

今年最後のアルプス登山、前日の土曜日に親友の結婚式があり、行けるかどうかはその時の気分次第。
一応お酒の量は控えつつも、披露宴・2次会ともなるとついつい飲んでしまっていた・・
気付けば12時、そろそろ帰らないと・・
急いで帰り、数時間の仮眠をとる。
5:00 少し頭がぼーっとしたまま家を出た。
8:30 道は順調に走り予定通り到着

登山にしては少し遅めの出発だけど今日は天気も良いので問題ないだろう。
8:50 出発 朝のひんやり冷たい空気のおかげで意外と頭はすっきり、そんなに疲れも感じないのは僕がおかしいのか?

遅め出発なので急ぎ目で歩きたいのだが紅葉が素晴らしく前に進ませてくれない、まっ良いや。
天気も良いしゆっくり歩こう。
今回のコースは基本は2泊3日コース、これを1泊2日で行くとこうなる。
標準タイムで、1日目 9時間20分 2日目 11時間30分 とかなりハード。
実際は、   1日目 7時間40分 2日目  8時間30分 だった。

新穂高温泉→わさび平→イタドリヶ原→鏡平→弓折岳分岐→双六山荘→
8:50   10:00  11:30   12:30   13:30    14:20    
双六岳→双六山荘
15:30  16:30

双六山荘→弓折岳分岐→抜戸岳→笠ヶ岳→抜戸岳→杓子平→笠新道分岐→
5:00   6:00  9:00  9:50  10:50 11:30  13:00   
新穂高温泉
13:30

まずは紅葉を見ながらの〜んびりと、写真をパチパチ撮りながら歩く。
もう山の麓まで紅葉は降りてきている。
鏡平到着!!槍ヶ岳〜大キレットを越え、奥穂高まで。
こんなにじっくり北アルプスを眺められたのもこれが初めて、感無量・・・
マジで格好良い!!ってしばらくは、そればっかり言っていた。
他の登山者も天気が良いのでここでお昼寝。
最後尾だった僕たちもここで追いついたようだ。
結局小屋に着いたのは1番乗り!
とは言っても、この時期殆どの小屋が小屋閉めで、ここ双六山荘も明日で終わり。
お客も僕たちを入れても6人、なんて静かな山小屋・・・
双六山荘は部屋も布団もキレイでオマケに部屋も貸し切り、最高だった。
来年こそは大キレット、ジャンダルム待ってろよー!!
必ず制覇してやるからな。
しかしこの荒々しい感じが男性的で格好良いー!!
まだ夜が明ける前、気温はマイナス5℃

昨日買ったコンビニのおにぎりと、コーンスープで簡単に朝食をすませる。
フリースの上にダウン、レインウェアー、とにかくありったけの服を着てヘッドランプをつけ暗がりの中へと出発した。
この日が昇る前の光の色が何とも幻想的だった。
山はもう冬仕度を始めている、吐く息は白く、昨日見た池も一面凍り付いていた。
夜の間に霜は10センチも伸び、足でなぞるとこの通り。
写真は一部だけどこれが一面なので凄い。
山が魅せてくれる色々な表情、これが山の魅力。
季節・気温・天気、いろんな条件の中で同じ物は二度と無い、その瞬間を大切にしたい。
光が穂高連峰を透して柔らかいベールのような光へと。
笠ヶ岳に向かう途中に雷鳥発見、誰一人いなかった笠ヶ岳の道で雷鳥親子5羽がのんびりと散歩。
行きも帰りも向かえてくれた。
まんまるで、冬に向けて羽根は白く生え替わりつつあり、足はレッグウォーマーみたいにふかふかで気持ちよさそうだ。
笠ヶ岳山頂!!2897メートル 百名山
この百名山を思いっきり独り占め!!
こんな大きな山に僕一人、淋しいようなでもやっぱり嬉しい!!
ここから帰りは一気に飛ばすが足はガクガク・・・
1:40分に新穂高温泉到着。
今年最後に相応しい、文句一つ無い最高の山行になりました。
ほんっとうに感謝感謝です。 

2008年10月17日金曜日

涸沢、日帰り強行登山!!

今週の月曜日は久々の晴れ休日!サイコー!!。
と言う訳で、もちろんアルプスへと向かいました。
紅葉まだ行けるかな〜、少し心配だけど。

「日帰り涸沢」片道 平均タイム6時間  距離15キロ
往復だと30キロの11時間コースか・・

仕事が終わり、少し仮眠をとって
1:30    出発
  ↓
4:30   あかんだな駐車場到着
  ↓
5:20   バスにて上高地へ
  ↓           (登り)
5:50   上高地→明神→徳沢→横尾→本谷橋→涸沢
  ↓             6:40     7:20    8:30     9:20          
11:00 涸沢到着
  ↓           (下り)
12:30 涸沢→本谷橋→横尾→徳沢→明神→上高地
  ↓             1:20      2:00   3:00    3:50       
4:30 上高地到着
  ↓       この後上高地にてバス待ち1時間、高速も渋滞・・
11:00 帰宅

かなりHardな一日だったが、紅葉もバッチシ見れたし天気も最高!!
文句なしの山行になりました。
涸沢より上は散りかけていましたが、涸沢から下にかけてはまさにPeakで、ナナカマドが散りかけで少し赤が少ない気がしましたが、さすが日本一の紅葉と言われるだけあって、2回目にしても感動は変わりませんでした。
大賑わいの徳沢キャンプ場



これ以上無い位の青空に鯉のぼりも気持ちよさそう!!

呼吸機械

行ってきました。
良かったです! 感動しました!!

屋台・ステージ・舞台装置、すべて維新派の皆さんが組み立てから撤収まで自分達の力でされているらしく、その姿勢には本当に感動しました。

職場からわずか5分の距離で普段何気なく見ている琵琶湖が、こんなにすばらしく思えたのは僕だけでしょうか?
琵琶湖を舞台にこんなステキなイベントがもっと増えれば、沢山の人達が琵琶湖に対する姿勢が変わるだろうな。

舞台の見せ方や、大規模な舞台装置の数々、広すぎる琵琶湖の水上舞台、飾りすぎない音楽、格好良い衣装、ラストシーンの水面でのダンス、光に飛び込む水しぶき、OneSceneごとに頭にしっかり焼き付いている。
今思いだそうとすると、何故か夢を見ていたようにも思える、不思議な舞台でした。
呼吸機械 なるほど、そういう意味だったのね。

2008年10月11日土曜日

ボルダリング

ついには壁まで登り出しました!!笑
感想は、とにかく楽しい!!

まぁ当然のことながら、普段使わない筋肉をフル活動させるわけで、もうズタズタです。
悔しい反面、かなり刺激を受けました。
とにかく鍛えないと・・・
次の日には握力が殆ど無い状態にまで、ハサミが開かない・・!!笑

栗東にあるボルダリングジム、月2回くらいは行きたいな〜。

2008年10月8日水曜日

横山岳

またまた、天気に振られました・・
今回の休みは紅葉の涸沢と言いたかったところですが、あいにく雨・・
仕方なく次の火曜日は、曇りの予報だったので横山岳に行くことに。

車で木之本町杉野にある、白谷登山口まで行きそこから白谷本流コースで横山岳山頂を目指した。
地図のコースタイム 3時間20分

標高 1131メートル

8:00出発→11:00山頂→12:00休憩→14:00下山

横山岳は今の季節あまり人気がないようで、他に登山客は1人も居なかった。
おかげで登山道はかなり野生化して、道がうっすら消えかけている。
登山道にまで花や草が、避けたくてもどうしようもない・・
風や雨で倒れたであろう木が道をふさいだり、生長した木の枝が道をふさいだりする事もしばしば
下を向いて歩いてなんかいると蜘蛛の巣にぶち当たるし、いつの間にか服に蜘蛛が付いていたり・・
なのでストックで蜘蛛の巣を取りながら進んだ、ひっつき虫も半端じゃない!!
もちろん至るところで獣の匂いがした・・とにかく音を立てて人間の存在をアピールして登る、その甲斐あり?熊には遭遇せずにすんだ。

頂上の展望はあまり良くなかったが、途中での花畑や2つの滝がなかなか良いかんじだったし、それにロープを使ってのクライミングチックな難所や急登、沢伝いに歩いたりスリルがあって楽しめた。

新しい靴の慣らしに良いかなと思っていたけど、雨上がりの山だったためびしょ濡れでドロドロ・・・
オマケに濡れた岩場がツルツルで川にはまりかけ、何とか足首の辺りで止まったため中は濡れずにすんだが、かなり焦った・・
そしてそして、普段山でこける事なんて殆ど無いのにこの日は2回もこけてしまった、落ち葉やそこに隠れている岩とかツル、フェイクだ!
でもこれが本来の山の姿なんだろうな、改めて山の厳しさを思い知った1日だった。
なかなか貴重な体験が出来たな。
でもいつ何が出てくるか解らない緊張感は結構辛い・・それが里山の醍醐味なのかな。
白谷登山口の駐車場
一面のお花畑
 道が大分消えかかっている     五銚子の滝
             記念に1枚パチリ!
   山で見つけた沢山のお花。
意外と展望のきかない山頂。
オマケに曇り、まぁ雨が降らなかったことに感謝。
歩きながらお腹が鳴るほど空腹を我慢していたので山頂で食べたラーメンは最高!!
その後30分ほど昼寝をして、下山
また一つ山の記録が増えた。

2008年10月5日日曜日

みんなありがとう!!


2年目突入のはずだった英会話もやむなく断念・・
えっと、これには色々と言い訳がありまして、
今の自分のLifestyleではどうしても時間に追われて余裕がなく、他にやりたい事なんかも有ったりして考えた結果、今一番したいと思ったことを優先しようと思いました。
英語の方はDSの英語漬けやCDなんかでちょくちょく頑張ります!笑

こうやって英会話を習い本当に良い仲間に出会えた事すごく感謝しています。
みんな本当にありがとうございました、お陰様で楽しい時間を過ごすことが出来ました。
これからも何かあればまた誘ってくださいね。

し○や君のぞき見はやめてコメントしてね。笑
合い言葉は、freeそうめん!!

2008年10月4日土曜日

今年も行ってきました。

   鼓童 ONE EARTH TOUR 2008

鼓童を見るのもこれで3度目、京都南座でのアマテラスも良かったけど今回も終始とりはだ級だった。
何度見ても素晴らしい!!

最前列・ど真ん中の特等席で鼓童にどっぷり浸ることが出来ました。

失敗が許されないLive、見ている側も思わず力が入ってしまう、繊細な動きから力一杯の激しい動きまで、精密機械のように完璧で、見ている側を虜にする。





そして何より、一人一人が主役のようで上下関係無しにそれぞれの役にプライドを持って、どんな役でも完璧に演じる様は本当に楽しそうで、自信に満ちあふれていた。




あっという間の2時間、全身で音を感じながら、終わった後は何故か程よい疲労感と(←凄く力が入っていたのでw)刺激を受け、自分には何が表現できるのか、自分も表現者でありたい、なんて考えながら帰ってきた。
まずは音楽の秋でした。