2012年7月9日月曜日

満月の夜

とても空気の澄んだ満月の夜、友人との月光写真会
夜中に余呉湖をうろうろと徘徊、風もなく写真を撮ることよりもそこにいる事が心地よくぼーっと・・
ストレスを吐き出して、さあまた明日からがんばろっと思ったり。




2012年6月30日土曜日

岩籠山〜夕暮山 B4山岳部

かなり前の記事になりますがB4メンバーでの初登山
新緑と雪解け水を何度となく渡りながらのスリリングな登山でした。
みんなこの日のために靴まで揃えてもらってかなり気合い入ってます!!

今回は敦賀三山とも言われる岩籠山を縦走コースでのチャレンジ。
車を下山口に回しておいてさて出発

かな〜りゆっくり行きますよ☆

 出発前のこの笑顔これが最後?ではありませんでした☆
 いきなりの沢渡り、まだ整備もされていなく雪解け水でかなり増水・・
皆さんのおぼつかない足取りにひやひや・・  ドボッ・・
何人はまってたかな・・笑
こんなのが10回近く続きましたからね、仕方ない。
この方 山でもオシャレを欠かしませんね、スタイリッシュにジーンズでの参戦
軽快なステップで
 山は初めてでもマラソンやスケボーとてもアクティブなB4メンバーはかなり良い感じです。
 メーガンと山が似合いすぎるベリンダ


 岩籠山到着のインディアン高原
 とうちゃーく!!笑顔は健在でした。
 ここ晴れてたらすっごくきもちいーんだけど今日は風が強いので早めに撤退
夕暮山ピークを目指します。
 このコース変化に飛んだ山で飽きませんね、なかなかいい距離でしたが最後まで笑顔で気持ちいいです。
さて次はどこ行きましょうか。第二弾B4登山 皆で登ると又違った喜びがあります。
ありがとう。


からのスペシャルなBBQも楽しかったね。


2012年4月16日月曜日

波に揺られて

今朝は5時起きで友人と海津大崎へ
夜明け前の静かな琵琶湖
波の音・風・鳥、水面ぎりぎりでの一体感に何とも贅沢な一時
これは何でもないような一日が些細な行動や、ちょっとした友人の一声で日常がとてもすばらしい一日に変わる。
大切な時間・・今を楽しむ事の大切さを改めて再確認、そして感謝です。



格好良いカナディアンカヌーに一目惚れ。。


七里さんありがとうございます☆


八分咲き位でしょうか?充分です。




2012年3月8日木曜日

冬伊吹へ

ずっと行きたかった冬の伊吹山へ
何より天気が心配だったが、予報の雪とは裏腹にまさかの晴天、気温が低く途中曇ることは有っても一日満足のいく天気だった。

今日はずっと一緒に登ってみたかった、山をこよなく愛すS氏との同行
ただのボーダーと冬山装備抜かりなしのS氏・・程の差


夏山とは違う直登コース、距離は短縮で辛さは濃縮・・
何より体温調整が難しい
着すぎると暑いし脱ぐと寒い 歩くと暑く、止まるとこれまた寒い
一合目で既に汗だく・・
小まめにチャックでの調整をかける

しかし夏山の息苦しい感じもなく意外に歩きやすく
ほぼ休憩なしでやってきた6合目避難小屋へは2時間ほどで到着
このあたりから徐々に急勾配に、ピシッと気合いが入る
さすがに滑ることは許されない山頂付近
このあたりは少し緊張、一歩ずつ慎重に。
山頂へ到着!!約3時間の道のり
おじさんにS氏との2ショットをお願いしたんだけど・・
撮れて・・なかった。
冬はこんな事になってるんだ。
足下に屋根が!
スピード感がGOOD!!
山頂の風の強さが伺える一枚
山頂ではあまりゆっくりしたくは無いほどの寒さ
腹ごしらえをしてささっと下山
絵になるな〜、三歩のようなS氏w。
普段では行けない左肩を巻いて、下りは今日の楽しみの半分だったボード
雪は少し堅かったが貸し切りのこのロケーションで文句なし

下りはあっという間
だけど登る楽しさと、この一本の価値を存分に味わえた一日
そしてアイゼン・ピッケルは必要だなと今日の反省
ボードのブーツにアイゼン?今後の課題が残ります

2012年2月29日水曜日

早朝散歩

寒い寒いですべてのことが億劫になってしまうこの頃
春に向けてぼちっと運動しなくては・・
久々に歩いてみようと近場の山本山へ行ってみた
軽く冬装備で夜が明ける前に出発
325メートルのこの山はちょっと歩きにもってこい、そして琵琶湖・湖北の町が絶景の良い山で昔城があったのも納得。
30分程で城跡に到着、残念ながらこの日は頂上付近がガスっていて琵琶湖は望めなかった
なんとか中腹まで降りてきてご来光を撮影
冬の静まりかえった湖北の町が美しく素晴らしい朝
ちょっとした気持ちと行動で喜びはつかめる

この山の四季が見てみたいと思った

次は雪の下の植物たちが芽吹く頃・・かな。