2010年8月26日木曜日

伊吹登山

芸術祭に引き続き夏の思い出 第2弾!!

伊吹山夜間登山、美容師&ちびっ子達。
この企画なかなか良かったな〜。

一番下は小学1年生
伊吹山登山口から頂上まで4時間30分の行程

子供達、本当に登れるだろうか?と不安の中
ペース配分を慎重に真っ暗の道中 
子供達ながら励まし合いながら頑張ってる様子に感動した。

何回も転んで足も痛くなって、それでもお互い刺激しあって
励まし合って歩く

初めは進んでるのかな?と思うほど長い行程でも
頂上に着くとゆっくりでも着実に前進してきた事を実感する。

そして下りてきたとき、あそこに登ったの?と言う子供にそうだよ!と・・

みんなよく頑張ったな、御来光は残念ながら来年に持ち越しだったけど
それ以上の収穫でした。









2010年8月24日火曜日

犬島!!

ラストは犬島
そして今回の1番の目的もこの犬島で行われるイベント
維新派による「台湾の、灰色の牛が背伸びをしたとき」だった。

以前長浜の新海浜であった呼吸機械で感動して絶対いつかまた観に行くぞと
と言っていたこのひがきた。

維新派の凄いのはスケールの大きさ、いろんな意味で
そしてステージや屋台の組み立てから撤収まで全て自分達で行われている事

そしてそして、内橋さんによる心地よい音楽。
犬島到着。
これも作品、おしゃれな東屋。
きたぞ〜!!
維新派屋台、怪しい感じがまたいい。

腹ごしらえして1杯飲みながらぼーっとしていると
待ち時間の間にライブが始まった!

独特の歌い方に何か聞き覚えのある声・・・?

あっ!たまの人っ!

頭の中にかすかに残ってた記憶がイカ天という番組。

づらのようなヘアスタイルの人と、山下清風のちょっと悪そうな人。
この二人の記憶が強烈だった・・笑

舞台前のこの時間 たまの人ありがとう。


そして維新派の作り込まれた大ステージ!
東南アジアの島々をイメージしたというが、奥行きが凄い
日没前から始まり夕焼けから日が落ちて、いつしか暗くなって月が現れる。
この野外ならではの演出、やがて泣き止む蝉の鳴き声すら作品の一部のような
犬島の精錬所跡に溶け込むステージと内橋さんの作る音との調和

内容はかなり深くて難しいですが、本当素晴らしいステージでした。

2010年8月23日月曜日

小豆島へ

小豆島で宿泊してArt三昧の2日目!!
小豆島Art発見!!

ではないです・・
この危なっかしいおじいちゃん、変にリアルでなかなかおもしろい
大体はちびっ子だったりするのに田舎ならではって感じなのかな。
こまめ食堂
なかなか良い感じ。
なかのランプが作品だったりします。
自然とArtのコラボ。

写真は一部ですが凄いですよ〜
小豆島の棚田!!
そしてこの不思議な建築
全て竹で出来てます、6000本?だったかな職人技ですね。

中はこんな感じで快適!
この竹の宮殿オススメです。
涼しくって気持ちい〜

しかし小豆島かなり歩きました・・
2日目前半戦 暑さも含めてかなりへとへとです

2010年8月17日火曜日

豊島編

豊島は無料の芸術祭用バスが西回り・東回りと巡回していて回りやすい。
一つ星シェフが提案する島キッチン、地元の食材を使った美味しい食事が楽しめます。

ゆっくりぼーっと見たい作品。
このカフェもまだ制作中だけど良い感じになりそう。
新潟でも良かった塩田さんの作品、今回も格好良い。
横尾忠則さん、いつもながらぶっ飛んでますね。
癒しゼロの庭、目がちかちかします・・。
中の絵、最高でした。

昔、豊島の海苔はブランドだった、しかし産廃問題で一気に売れなくなり豊島というブランド名を名乗る事は無くなったという切ない話しを教えて頂いた作品、ノリとたゆたう

ボルタンスキーの海辺にある作品では、僕も作品に参加!
心臓音を録音、登録してきました。
海を眺めながら自分の心臓音を聞く、なんとシュールな。

2010年8月16日月曜日

夏だ!Artだ!瀬戸内だー!!

旨いビール飲んでますか〜!

瀬戸内国際芸術祭へ行ってきました。
感想から言うと・・・   最高です。

アクセスの良い高松港より女木島→男木島→豊島→小豆島→豊島→犬島

今回日数が無いので、常連の直島は日を改めて5島をフェリーでハシゴ。
島々を渡って旅する楽しさ、田舎に帰ったような時間の流れ、迎え入れてくれる島のおじいちゃん・おばあちゃん、そして作品。

あらゆる雑誌で紹介されていますが気になっている人、行きましょう!

まずは女木島、通称(鬼ヶ島)

福武House前、天気最高だけど暑すぎ・・
期間中いろんなイベントなんかが行われるステージ ここも作品。

港がきれいな男木島、山の斜面に立ち並ぶ町・・

そう、ここは山に這いつくばったように家が建ち並び細く迷路のような路地に、かなりの上り坂で汗がとまらない・・しかしどこの家もオーシャンビュー!
作品達もこんな風にひょっこり現れます。