ラストは犬島
そして今回の1番の目的もこの犬島で行われるイベント
維新派による「台湾の、灰色の牛が背伸びをしたとき」だった。
以前長浜の新海浜であった呼吸機械で感動して絶対いつかまた観に行くぞと
と言っていたこのひがきた。
維新派の凄いのはスケールの大きさ、いろんな意味で
そしてステージや屋台の組み立てから撤収まで全て自分達で行われている事
そしてそして、内橋さんによる心地よい音楽。
犬島到着。これも作品、おしゃれな東屋。
きたぞ〜!!
維新派屋台、怪しい感じがまたいい。
腹ごしらえして1杯飲みながらぼーっとしていると
待ち時間の間にライブが始まった!
独特の歌い方に何か聞き覚えのある声・・・?
あっ!たまの人っ!
頭の中にかすかに残ってた記憶がイカ天という番組。
づらのようなヘアスタイルの人と、山下清風のちょっと悪そうな人。
この二人の記憶が強烈だった・・笑
舞台前のこの時間 たまの人ありがとう。
この野外ならではの演出、やがて泣き止む蝉の鳴き声すら作品の一部のような
犬島の精錬所跡に溶け込むステージと内橋さんの作る音との調和
内容はかなり深くて難しいですが、本当素晴らしいステージでした。
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