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2008年7月20日日曜日

自転車遍路 其の八 6/2

44番札所〜51番札所  (愛媛県) 天候 雨
44.大宝寺 45.岩屋寺 46.浄瑠璃寺 47.八坂寺 48.西林寺 49.浄土寺 50.繁多寺 51.石手寺  走行距離90キロ

宿での事が、頭から離れない・・
雨がしとしと降る中、気分もすっきりしない
でもまともに走るのも今日が最後だ、明日は帰らないと行けないし。
よし!頑張ろう。
今日はまず44番大宝寺、ここはお遍路3番目の難所と言われる久万高原
その後の三坂峠 標高710メートル へと難所続きだ

大宝寺の立派な正門

しかし今となっては、ちょっとやそっとの坂じゃ降りない!
宿のおばさんに、途中30分は歩かないと登れない坂があると言われ
どんな凄い坂なのかドキドキ、もしここじゃなかったら、ここでもなかったら・・
なんて事を考えていると自転車から降りることなんか出来ない
降りて、その後にもっと凄い坂があったら悲しすぎるからだ。w

結局、降りる事無く意外と早く大宝寺へ

そして岩屋寺、ここは駐車場から本堂までの階段がもの凄く長い。
雨もだんだん強くなってきた!!
長すぎる階段、今まで殆どのお寺の階段を走って登ったがこれはさすがに無理だ・・
永遠と続く岩屋寺の参道 凄いお地蔵さんの数に圧倒される。
歩き遍路の方が通ってこれる正門 山から入ってくるので一般の人はここを通らない。

この後三坂峠を越えていよいよ松山市に向かう
この三坂峠が国道で交通量も多くかなり危ない
おまけに土砂降り、しかしこんなに辛いのも今日で終わりだと思うと力が入る。
そして峠を越えたら、標高710メートルから松山市まで一気に下り
泥よけがないので、前輪の跳ねあげる水はダイレクトに顔面に直撃!
(イメージすると顔面が泥よけの役割を果たしている感じ)
車が横切る度に横からも水が降ってくる!!
カッパの中は汗でずぶ濡れ・・
もう前でも上でも横でも何処からでもかかってこい!!
これ以上濡れる所などない、有る意味今の自分が最強かもしれない。
勢いに乗りガンガン飛ばす!
恐れる事など何もないぞー!!

なんて変な気合いが入りすぎて少々道を間違える・・・
曲がるはずの所が興奮のせいで見えなかった・・
それで下りだけのはずが、とぼとぼ自転車を押しながら15分ほど同じ道を引き返す

雨で地図を出すのが、かなり面倒だったので道を間違えて無いかが、実は一番恐れていたことだったのだ。

さっきの強気で興奮気味の自分に反省しつつ
どんな状況でも冷静でいられる事の大切さを学んだ・・w

坂を下り終えるとすぐに浄瑠璃寺
雨は強くなる一方、ここに来て初めてお寺の写真を撮ることを諦めた。
この後は近い距離にお寺が続き、順調に今回の最終目標の石手寺までたどり着いた。

石手寺は今までのお寺とは盛り上がり方がひときわ違う、と言うのも松山の道後温泉に近いのもあるせいか観光客でごった返している。
沢山のお土産屋さんが並ぶが、目もくれずお参りして納経。

そして今回の最後のお寺になるので、ここまで無事安全にお導き下さったことのお礼と、必ずまたここに戻り、お遍路をいつかやり遂げる約束を誓った。

この後楽しみにしていた道後温泉、さかえや旅館さんで紹介してもらったホテルはなやに向かう。
今回の宿泊代としては一番リッチな7500円!!
野宿から考えると最後の大奮発だ!
源泉掛け流しのお風呂があるそうなのでとても楽しみ

そしてさっそく温泉に・・ドキドキ・・
んー?ちょっと脱衣所が小さいな・・・2畳あるかな?と言ったところだ。
温泉は?・・・ガラガラ〜・・・小さーっ!!
一般家庭のお風呂よりは大きいが・・・
でもチョロチョロ温泉が出ている、量は少ないが確かに源泉掛け流しだ・・・
なるほど、嘘はついていないもんな。

良く考えてみれば、温泉は温泉だし小さいが貸し切り。
一人ではいるには充分だ。
う〜ん!! 贅沢・・・??

料理も美味しくて、おかげで朝も夜もおひつに入ってる約2合のお米は全て平らげさせて貰った。
四国に来てから僕の胃袋も爆発的に大きくなっていた
しかし考えると1日に消費しているエネルギーも半端じゃないだろうし、これくらいで普通なのかな。
食費がかさむのでもう少し、ハイブリットの低燃費走行をしたいのだが・・・

夜は浴衣を着て、道後の町をまわり、あの千と千尋の神隠しの舞台となった道後温泉にもしっかり入ってきた、四国8日目にして初めて町をぶらぶらと観光らしい事をした。

ここホテルはなや、今の僕にはとても贅沢に感じる事が出来、旅の最後として相応しい宿だった。
明日はいよいよ最終日、帰るのみとなってしまった。
何だか寂しいな〜。
風情漂う道後温泉、ここに来て初めての旅行気分。

道後温泉から見た夜の町並み。

2008年7月11日金曜日

自転車遍路 其の七 6/1

39番札所〜43番札所  (高知県〜愛媛県) 天候 晴れ/曇り
39.延光寺 40.観自在寺 41.龍光寺 42.佛木寺 43.明石寺  走行距離140キロ

今日は朝から天気も良く、毎日筋肉痛だった体もいつしか慣れて絶好調!
さあ走るぞ!!
まずは目前の延光寺。
そしていよいよ、伊予の国(愛媛県)に入る! さぶっ・・

明日はまた天気が悪くなりそうなので、今日が勝負だ!
朝から快調に走り、40番辺りでは一人で走っていた。
恐らくオジサンズにはもう会えないだろう、ちゃんとお礼を言いたかったが言えないまま来てしまった。
次の龍光寺まで50キロ、海岸沿いを走り、宇和島の町中を通り抜ける。
1:00前に龍光寺に到着、なかなか登りごたえのある階段だな・・

龍光寺
お寺から少し戻ったところにあるお店で昼食。
長命水定食(近くの山に湧いてる水で作ったうどんと、ちらし寿司)1000円
働き者の奥さんと、店の中をウロウロしてるおやじ。

このおやじがよく喋る、店の中には今まで訪れた有名人の写真が一杯。
そしてまだ額に入っていない写真を持ってきて説明が始まる。
水についてや、訪れた有名人との思いで・・
一応、頷きながら聞いていたのだが奥さんのご機嫌が気になる。
そして・・・

親父  前に、須藤元気さんが来やはったんや、それで今度一緒に長名水の    所まで連れて行く約束したんですわ
僕   そうですか、凄いですね。w・・

奥さん 来るわけ無いやろ!!
    あんた人がご飯食べてやはるときによう喋るなー!
    喋ってばっかいんとちょっとは働いたらどうや!!
    なー!!
僕   ・・・
親父  ・・・

正直ここでの昼食は食べた気がしなかった・・

















3:00 明石寺を越えて次の大宝寺までは70キロ
とにかく明日のためにも出来るだけ近づきたい。
もうテントは無いので宿を探すしかない、地図を見ながら宿探し。

喜楽苦 
今晩宿泊したいのですが?と電話を入れると
今日はちょっと休みにしているので、すみません・・
確かに気楽なもんだ。

次 千人宿大師童さん 本日宿泊できますか?
はい、出来ますよ
料金を尋ねると  うちは宿泊無料です。
もしかしてお堂とかですかね?
そうです!
すみません、ありがとうございます・・・(もう通夜堂とかお堂は嫌だ)

ちょうど中間くらいに位置する所のさかえや旅館さんに決定、宿探しも一苦労


僕の部屋は「さかえや」の文字の上の暗い部屋。
7:00前にさかえや旅館さん到着。
山の中と言う事もあり、かなりアジのある宿だ、僕の部屋には布団が山積み
ここでも夫婦で喧嘩が繰り広げられる・・・

そしてなんとなんと、お風呂に行きたいと言うと
今から薪をくべるんでちょっと待ってねって、マジで?
そんなところまだ有るんだ、これはなかなか貴重な体験だな。
何ならドラム缶くらいのが良かったんだけど、風呂は普通だったのが少し残念。

ここのおばさん凄くまじめでいい人なんだけど、この後、夕食中に1時間以上お遍路さんに対しての愚痴、お説教を受ける。一人漫談のように早口で話し続ける・・・

お遍路さんはその日行ける距離がずれることもあるのでキャンセルも多く、宿の方は大変らしい。
わがまま遍路のせいでずっと苦労してるとか、生活がギリギリだとか、感謝が足りないとか・・
僕の他に2人居たが、皆どう返して良いやら・・無言・・

耐えきれず一人のお遍路さんが、そんなに大変なんだったら、見切りをつけて・・・
なんて言った瞬間にはおばさんの怒り爆発!!
僕は気分が悪くなり部屋に戻ったが、その後2時間はその事について旦那さんと喧嘩してる声が聞こえていた。
次の日下に降りると昨日のお遍路さんに、いきなり昨日の事で、おばさんが怒鳴りつける!
昨日も謝ってたし、今日も謝ってたけど・・とにかくしつこい!

もう嫌だ、結局お遍路さんは朝食も食べずに出て行ってしまった、大丈夫なのかな?
僕も、もう一人の方も、早々出てしまった。

恐らくこのおばさん、来るお遍路さん皆に伝えて、お遍路側のモラルを正そうとしていると思うのだが、言い方もあると思う。

皆、疲れているんだけどな。
笑顔で迎えてほしいな。

2008年7月10日木曜日

自転車遍路 其の六 5/31

38番札所 (高知県) 天候 雨/晴れ
38.金剛福寺  走行距離 170キロ

昨日とは打って変わって今日は布団でしっかり寝られ、疲れもとれた。
朝はお寺でみんな一緒におつとめを受ける。
初めかみまくっていたお経も何となく流れが読めてきた、これが結構嬉しい。
しっかり朝食を食べ、90キロ先の金剛福寺を目指す。
岩本寺の天井絵(左下にマリリン発見)

あいにく天気は雨、八神さんに見送って貰い、石川さん・天野さんと3人で出発!!
昨日散々登った戒もありしばらくは下り、気持ち〜!!
僕の自転車は荷物が重い分下りは早い!
調子よく飛ばし快調に先頭をきる。

四万十川に到着、時間さえあれば上流の方へ行って沈下橋なども見たかったのだが今回は先を急ぎたいので残念ながら通過。

毎朝その日走る分のルートを地図で確認しているのだが、うる覚え・・
で覚えてる名前の標識が出てくると安心して、こっちだ!って変な自信がつく
しかし暫く走り何となく嫌な予感がした・・
冷静になり地図にお願いしながらそっと確認、あっ・・・しまった!?
宿毛は次の次に行くところだ!!
慌てて引き返す。
5キロは来すぎているので往復10キロのロスか・・。
オジサンズは先に行ってしまっただろう、しかも先頭にいるはずの僕を追いかけるように・・・

仕方ない、休憩でもしよう。
四万十川ほとりの道の駅でおみやげを見て回る、さすがにここまで来ると、良く来たな〜って思う。
色々と試食しながらおみやげを吟味して、家まで送ってもらうことにした。
梅雨入りで天気も不安定なのでテントもこの際一緒にと思い、送ってしまった。
これで少しは楽になるだろう。

そんな事をしているうちに1時間以上も経ってしまった、ここから挽回すべく殆ど休憩することなく走った、途中歩き遍路の方にオジサンズを見なかったか確認すると、1・2時間前に抜かしていったという・・
しかし1時間と2時間じゃ結構違うな〜、きっと1時間の方だろう?そうあって欲しい!

せめて僕が後ろを走っている事に気づいてもらえると良いのだが、気づくはずがない!
オジサンズも僕に追いついてやろう!と今頃必死だろうし・・・w

結局、金剛福寺までもうろうとした意識のままただひたすら走り続けた!
このため後で気づいたのだが何カ所か遠回りしていた・・
やはり冷静な判断が必要だった。

途中往復する形になるのだがどこで出会うかな、残り20キロまだ出会わない、10キロもう少し、5キロよしそんなに差は無くなっている。
そして1:30分に金剛福寺到〜着!!
やったー自転車2台発見!!追いついた!
ちょうど昼食中だったので、僕も急いでうどんを注文!
やはり2人も相当飛ばしていたらしい・・
うどんを腹に流し込み、2人にはどうぞごゆっくりと言い残し、ダッシュで納経しに行く。

自転車に戻ると「さあ行くぞ!」と言われ殆ど休む事も出来ず次の延光寺へと向かう。
まあ何より追いついたのでかなり安心した。
恐らくオジサンズも僕が後ろにいたことに安心したと思う。w
延光寺までは少し遠回りになるが、海岸線を走る事に、60キロの道のりだ。
嫌な天気も徐々に回復し海岸沿いに出たときには良い天気になった!

今日は今までで、一番アップダウンが少なく走りやすい、自然とスピードは上がり距離はどんどん進んでいく、しかも3人でのツーリングにお互いモチベーションは最高潮!!

素晴らしい海の眺めが疲れを忘れさせてくれる。
叶崎での眺めは本当素晴らしかったな。
叶崎

6:00 今日は延光寺目前の嶋屋さんに泊まる事に。
自転車トリオ御一行で。w

ここでも何人かの歩き遍路の方に出会う、香川県の井手下さん、仕事を辞めてまでお遍路に惹かれたそうで、そこには後悔など感じる事もなく、生き生きした表情が溢れていた。
後に連絡を頂きこの後20日程かけて88ヶ所全てを回りきって、高野山まで行かれたそうだ。

自分がやりたい事に対してそこに向かえる人って一部の限られた人で、凄く幸せだと思う。
社会に拘束され、身動きも取れずやりたい事も我慢し休日は仕事の疲れをとるのに精一杯。 
これは本当に大切な事なのだろうか?
仕事を辞めて自分のやりたかった事を実現させる、旅に出てまた新しい自分の再出発。
これはいけない事なのだろうか? 
少なからず消化しているだけの毎日より刺激的で感動的、経験も豊かになり、新しい発想も生まれる。
素晴らしい事だと僕は思う。

井手下さんが言ってた事で、お遍路を回っていて、宿に泊まる。
決して高級な旅館ではないが歩き遍路の4,50日で考えると出費は大きい。
確かに凄く贅沢な事かもしれない
だけど高級ブランドのバック1つ買っても数十万という大金は一瞬で消えてしまう。
残るのはステイタス? 安心感? 何だろう?

これを考えれば・・・なんて事を話してたがその通りだと思う。w

残すは後3日となってしまった。
今日の走りで道後温泉までは行けると確信した。
あと3日頑張ろう!!

外には蛍が飛んでいた。
延光寺

2008年6月27日金曜日

自転車遍路 其の五 5/30

33番札所〜37番札所  (高知県) 天候 曇り/雨
33.雪渓寺 34.種間寺 35.清滝寺 36.青龍寺 37.岩本寺  走行距離 90キロ
結局2時間ほどしか寝られず、6時前に起きる。
外の井戸水で顔を洗い支度をしていると、石川さんが来た。
先に行ってるよって言い残し行ってしまった。
睡眠不足のせいか頭がぼーっとする・・・
お経を読んで納経をしてもらい、お寺の方にしっかりお礼を言って出発!

今日こそは天気が崩れそうだ、どこまでもつかな〜天気、いや体力。
パラついてた雨もやみ、種間寺・そして清滝寺へ。
ここもなかなかの急勾配だ、途中石川さんに追いつき、9:00前に清滝寺到着。
自転車が一台止まっている、自転車遍路さんかな? 
すると遠くから「おーい、こんにちは〜君も自転車で回ってるの?」写真撮ろうよーって、メチャメチャフレンドリーな感じで話しかけて来てくれた。
見た目は怖そうな感じだが話すととても優しいおじさん(八神さん)
一度は歩きで回り、今回は自転車で回っているらしい。
なのでお遍路についても詳しく、どこどこの通夜堂はでるよっとか、へんOつ屋っていう宿の親父は本当に偏屈だから辞めた方が良いよとか、ここは飯が美味くて最高だよっ!とか、色々教えてもらった。
八神さんはゆっくりペースで回っているので、恐らくもう会う事はないだろうな・・・
この後石川さんと青龍寺・岩本寺と一緒に行く事に。

青龍寺から岩本寺までの約60キロ これがまた長い・・
途中の七子峠、これが気の遠くなるような坂道で自転車を押して歩きたいのだが、何故か自分の中で降りる=負け、みたいな法則が出来ていて、降りて良い坂道とそうでない坂道(角度の問題だが)があった。

でこの七子峠は頑張ればこげない事はないという、僕にとっては降りてはいけないギリギリの坂道なのだ。
相当登って恐らく峠の上に立ったかなって所で休憩して、後は一気に下りだと期待していると。
嫌な予感が、木と木の隙間から見てはいけないな光景が見えてしまった・・
遙か1キロ以上も先に永遠と続く上り坂
すると看板が出てきて、七子峠4キロ・・・・一気に疲れが増した。
この後何度となく出てくる「この先登板車線」の標識・・・
オマケに雨も降ってきた、挙げ句の果てにはパンク・・・

これも試練か、でもちょっと厳しすぎじゃないですか?空海さん。
なんて呟きながら、雨はどんどん強くなって行くので先を急ぐ。
岩本寺までもう少しの所ではまるでバケツをひっくり返したかのような雨、前は見えない。
消防署で雨宿りして4:00前に岩本寺に到着!
次の金剛福寺までは90キロとお遍路の中では最も長い区間になるので少しでも先に近づきたかったが雨が凄く睡眠不足のせいで疲れもピーク。
今日はこの岩本寺の宿坊で泊まらせて頂くことに。
しばらくすると、天野さん・八神さんもこの宿坊に泊まるらしくやってきた。
何なんだこの自転車野郎の集まりは・・まるで呼び寄せたように集まった。不思議だ。
この後4人でお酒を飲み、遍路話で盛り上がった。

ちなみに八神さんは七子峠の話しで、僕なんか諦めて2時間みっちし歩いたよwなんて言ってた。

僕以外はOver 60 teen!!僕を含めても平均年齢56才・・・
みんな元気すぎるよ、僕もこうやって年をとりたいなと思った。
今日は石川氏ずくめの一日だった、なかなか切れ無い縁だな。w
一緒に飯を食い、同じ部屋で寝て、安くなるから一緒に洗濯をして・・・
朝になって乾燥機から出しておいてくれたのはありがたいのだが、明らかに僕のじゃない白のブリーフが混ざっている、しかも僕のスパッツがない?

僕 あの、僕のスパッツ見なかったですか?
石 えっ?もしかして・・・
僕 それだよ!まさにあんたがはいてるそれ!僕のだよ!
石 はははっごめん、直履きじゃなくって良かったね。
僕 良くないよ!それとこの白いの僕のじゃないですよ。
石 あっ僕のだww

朝から楽しませて貰った・・・

2008年6月21日土曜日

自転車遍路 其の四 5/29


27番札所〜32番札所  (高知県) 天候 晴れ 走行距離 95キロ
27.神峯寺 28.大日寺 29.国分寺 30.善楽寺 31.竹林寺 32.禅師峰寺

昨日の予報では今日は1日中雨、何だかやる気が出ない・・
初めて宿に泊まったのもあって朝はダラダラしてしまう。

8:30頃起きてカーテンを開けてみたら、雨が降っていない?? なんで?
下に降りておばあちゃんに聞いてみたら、昨日の夜にもの凄い雨が降ってたらしくどうやら雨雲は通り過ぎたらしい・・しまった・・これは大誤算だ!!
急いで支度をして、おばあちゃんにお礼を言って、子夏を5個くらいお裾分けして(かなり重いのが気になっていたので)9:00前に出発!

昨日宿を探して貰ったブティックおかださんにお礼を言いに行こうと思い寄ってみると、まるで待っていてくれたかのように「隣の喫茶店でモーニングでも食べて行きなさい」と、ご馳走になる事に。

たまたま昨日通りかかっただけなのにまた親切にして頂き、しかしこの後もうおかださんと会うことは無いだろうし、無償の愛というか、どう感謝して良いのか・・
自分には何が出来るだろうかって、お遍路を一生懸命やりきる事くらいしか考えつかないけど、自分一人で回れてるわけじゃないし、自分一人のために回ってるわけでもない。
自分や家族や大切な人、今までお世話になってきた沢山の人達の感謝の気持ちを忘れない。
この出会いとおかださんにありがとう。
今日も良い日になりそうだ。

雨上がりで快晴!紫外線がジリジリと肌を焼き付ける。
国道を15キロ程走り、山道に入る。
朝から厳しい坂道、ここは往復する形で1時間半はかかる、石川さんと出会わないかなと思いつつも結局会うことなく、27番神峯寺に到着!! 
寝過ごした上に喫茶店でモーニング、石川さん遙か先だろうな。
すでに全身汗だく・・

次の28番 大日寺までは40キロ、海岸に出て海沿いをずーと走っていく。
サイクリングロードになっていて、車もないので走りやすく景色を楽しみながら走っていると時間を忘れたように早く進んでいく。
途中の道の駅でドロメの天ぷら、シイラのフライ、五目ご飯で昼食。
さすがに聞いたことのないような魚が沢山あるので楽しい。
それに値段の割りに美味しい。

何故か四国に来てからコンビニや道の駅が見えると寄らないと行けないような気がする、いや本能的に寄りたいのだろう。
特に道の駅!
さっき食べたばかりでもつい何か買ってしまう。
おいしそうなものや、珍しいものに目がない・・
始めてくる土地の食べ物には非常に興味があり意外と物色しているだけでも楽しいものだ。













3:00過ぎに善楽寺到着。
おっ!石川さん発見!トマトを食べている。一つ頂く。
これが甘くて凄く美味しい。
そして隙を突いて、次の竹林寺には僕の方が先に出てきた、がっ・・山道を走っていると、前方に石川さんが?
近道か!やられたな〜。結局一緒になった。
思い返せば20分ほど前に追い抜かした時のあの、焦りのない表情。
「そっちは遠回りなんだよ若僧!」なんて事だったのか!?

この後フェリーに乗る、と言っても市が運営している、渡し船みたいな感じので5分ほどでつく。
6:00 渡った所からすぐにある雪渓寺で今日は終わり。
雪渓寺の近くを走ってると、前方から見たこと有る黄色い自転車!初日にあった天野さんだ。
まさか同じ所にいるとは、しかも何故か前方に?なんで?いつの間に?
フェリーを使わず回ってきたらしい。
僕は遙か先に進んでいると思っていたのに、結局みんなペースはそんな変わらないんだな。
今日は、雪渓寺の向かいにある高知屋さんに泊まるらしい。
フェリー
雪渓寺には通夜堂がある、通夜堂とはお寺がお遍路さん用に用意した、無料の宿泊スペース。
と言っても有る所と無い所もあるし、形は様々で、ガレージみたいな所やプレハブみたいなのや、中には布団付きでとても快適なところも有るそうだし、お墓の真ん中にあって、必ず出るよって言われてる所等々・・・
折角なので通夜堂体験もしときたいし、今日はここにしよう!!
僕が泊まらせて頂いた通夜堂は、プレハブ型の4畳位の所で倉庫のようになっている。
大きい窓が2つ有るがカーテンが無く本堂が丸見えでちょっと怖い・・

お寺の?大爺さんみたいな人がやってきて、ここは過去に2回位燃やされたから、たばこと酒はやるなよ!と忠告を受け、それから九州から来た奴がここに居座って毎晩酒を飲んでお遍路さんを恐喝してたとか、ここで死んだ人の話とか、何が言いたいんだこの爺!!

半分聞き流していたがよく見てみると天井は焦げたような跡もあるしちょっと気味が悪い。

近くのスーパーに夕食を買いに行き、巻き寿司・魚のフライ・朝食用の菓子パン・ビールを買う。
簡単に夕食をすませ、お寺の外でビールを飲んでいると、風呂上がりの天野さんだ。
それから天野さんが泊まる高知屋さんにて、久々の再会で一杯やろうって事でビールと鰹のたたきをご馳走になり、ちゃっかりお風呂貸して貰って、楽しい時間は一瞬で終わり、帰りたくない通夜堂に帰る・・・

ビールを飲んだせいでトイレが近い、トイレは本堂の横を通っていかないと行けなく、結局3回も行った、しかもトイレのドアを開けると必ず犬が吠える。
次は吠えるなよ・・
そーっとドアを開け・・静かにカチャッ・・よし!     
・・・・・ワンッ!ワンッ!!!  クソ!!
そんなやりとりを繰り広げ・・帰りたくない通夜堂に・・

疲れているのになかなか寝付けない、たまにパキッ!!とかガチャっとか音がする。
人の声のようなのも聞こえる・・ipodを聞いて見るがあまり効果はない。
寝たいのにアルバム単位で曲が終わっていく。
結局3:30まで全然寝られず外が明るくなってから少し落ち着いて寝る事ができたが、本当に長い夜だった。
通夜堂・・・

2008年6月7日土曜日

自転車遍路 其の三 5/28

23番札所〜26番札所  (徳島県〜高知県) 天候 晴れ/雨
23.薬王寺 24.最御崎寺 25.津照寺 26.金剛頂寺  走行距離 110キロ

6時前に目が覚め、もちろん筋肉痛!そしてYoga、本当は夜に出来ると良いんだけど、夜はとにかく何もしないまま目が閉じてしまう。
テントをかたづけて、ちゃんと自転車の空気圧・ブレーキのゆるみ等点検し、身支度をして、忘れ物・ゴミ確認してしゅっぱ〜つ!!
まずは目の前にある薬王寺で納経して朝は特にしっかりお経を読む!
昨日の石川さんに合ったので最御崎まで一緒に行くことにした。 
そして赤飯を頂きパクリッ。
さて今日は高知県入り!
しかし次の最御崎寺までは約80キロ〜ってながい・・
予報は曇り、ん〜天気持つかな〜。

四国は海岸沿いもアップダウンが多い、山がいきなり海に落ちてく感じで見てる分には面白いけど、そこを走るとなると度真剣!!
まっこれも修行のうちか!

途中コンビニで2リットルの水を買う、500ミリリットルだと一瞬で無くなってしまうので最近はこのサイズ!
それでお寺なんかに寄ったときに龍の口から出てる水を頂いている。
しかしこれもお寺によっては美味しい水とそうでない水が有るので美味しいときだけ頂く。
それから少し走るとお婆ちゃんが道端で子夏ってみかんを売ってるので寄ってみた、味見させてくれたのでパクリッ!美味しい!これはリンゴみたいに表面の皮だけをむいて、あえて綿をつけたまま切って食べのだそう。
このお婆ちゃん凄く優しくて結局3つもこの場で食べてしまった・・それで少し買って行く事にしたのだが、250円にオマケしてくれた上に凄い数!!まだ入るでしょって、もうカバンに一杯!
結局20個近く貰ってしまった。
嬉しい反面この後しばらくは水とみかんの重さに悩まされた・・
でも本当かわいいお婆ちゃんだったな。 ありがとう。

途中景色を楽しみつつ、室戸岬を越えて走る事5時間 最御崎寺手前国道から山道に!ここはまた戻って来る所だから、得意の道端に荷物を隠して軽量化。  2時過ぎに最御崎寺到着、順調〜。
水は順調に減り、子夏はやけ食い!少しずつ軽くなってきた?気がする。

この後石川さんが爆走!道間違ってるのにとばすとばす、標識確認しに行ってる間も離れてく・・で後ろから叫んでも聞こえないので必死で追いかけたけどなかなか追いつけない・・かな〜り追いかけて、やっと追いつき、あ〜疲れた〜。

そこから引き返して何とか津照寺到着、しかし!!
この後また石川氏爆走・・どこみてんだよ〜!!
雨も降りかけて疲れもピーク、叫んだけど聞こえない、石川氏無我夢中で走る!
また追いかけるだけの気力もなく
振り返って気づくのを待っていたが気づかない・・
先に進もう・・仕方ないや・・少し罪悪感を感じつつ・・

しばらく走ると山道に入った、これまた結構な坂道で4:10 金剛頂寺に到着。

この後神峯寺近くまで行きたかったが、雨が結構降ってきたので二十三士温泉付近で宿を探す。
雨宿りで休んでいると、お店の人が出てきて一緒に宿を探してくれた。(ブティックおかださん)
この近くで一番Cheapな宿を選択して。 素泊まり4000円
おすすめの居酒屋も聞いて、今日の宿山本旅館さんに向かう。
何度か通り過ぎてしまう位、限りなく民家に近く、そして中も民家?のようで
旅館と言うより民宿の方が似合いそうなそんな隠れ家的な?宿でした。w

面倒見の良いお婆ちゃん一人でやってて、部屋も2部屋分貰えたので満足。
お茶菓子は湿っていたけど、まぁ仕方ないかっ。
近くで夕食をすませ、本日も爆睡。石川さんと室戸岬手前の海岸にて。

自転車遍路 其の二 5/27

13番札所〜22番札所  (徳島県) 天候 晴れ
13.大日寺 14.常楽寺 15.国分寺 16.観音寺 17.井戸寺 18.恩山寺 19.立江寺 20.鶴林寺 21.太龍寺 22.平等寺  走行距離 110キロ

朝6時過ぎに目が覚めた、予想通りの筋肉痛。
でも思った程ではない、30分程Yogaをして体調を整える。
ここはまだ標高が高いせいか朝露が凄く、昨日干した洗濯物は乾いていない、仕方ないので1枚ずつ自転車の後ろに干しながら走る事に。
何とも原始的な・・とか思っていると、バックパックの後ろに洗濯を干しながら歩いているお遍路さんがいたっ!w 
考えることは同じか、みんな必死なんだな。 
しかもこれがヒラヒラと舞ながら良く乾く。素晴らしい。
とりあえず大日寺までの20キロは、ほぼ下り 天気も良いし サイコ〜!!
調子よく下って道を間違えたら大惨事なので怪しい所では必ずチェック。慎重に。
鮎喰川沿いをずーっと下って大日寺。 朝一のお寺では特にしっかりお経を読んで今日一日の安全を願う。
このまま井戸寺までは順調、徳島の町中も洗濯物をヒラヒラさせながら軽快に走る。
恩山寺辺りから徐々にアップダウンが激しくなってきた、お腹もすいてきたし・・とか思ってると車遍路の方にバナナを貰った。
まだこの辺までは車のペースとあまり変わらないらしく昨日から僕の事を覚えていてくれるお遍路さんが何組かいて、
「あとちょっとだよー!」とか
「ガンバレー!!」とか
涼しげな顔でプップーって鳴らしていく人とか(イラッ)
こういうのが意外に励みになったりした。
この後、鶴林寺に向かう途中道に迷い、神社でポン菓子を作ってたお爺さんに尋ねてみた所、どうやら来すぎてたらしく、ナガ〜い説明の後にポン菓子をちゃっかり頂く。w
この鶴林寺が、これまた標高570メートル程の所にあり昨日の焼山寺に匹敵する程大変だった。
このころからもう一人ライバルが居た、(仲間って言った方が良いかな)この人(石川さん)がまた凄い!年齢を聞いてビックリ72才・・世の中には凄い人が沢山いるもんだな。
お互い抜かしたり抜かされたりしながら途中一緒に休憩とかしながら 
2:30 鶴林寺到着!
続いて太龍寺 ここはゴンドラに乗って上がる事に、自転車も積めるそうなので下りは自転車で下る事にして 
4:00 太龍寺到着! 
太龍寺からの下りはもの凄い下り坂でガタガタ道 ひとこぎもしなくて良いが手が吊りそうだ、打って変わってこの後の国道に出てからは最高に気持ちいいスロープの下り坂、荷物が重いのでスピードがどんどん加速して65キロ。 ちょうど5:00に平等寺到着 これで薬王寺までは今日のうちに進める。5分後に石川さんが来たので一緒に薬王寺まで行く事に。 途中パンクしたが7:00前には到着 
これで今日もお風呂に入れる。
日和佐の道の駅が今日の野宿ポイント早速テントを張って、近くの千羽温泉に入りに行った。
コンビニでビールを買って今日のご褒美。  
このテントの空間が結構気持ちいい 今日も疲れた〜。。
  
「そう四国には「お接待」と言う慣習があります。
遍路の道中、見知らぬ方が「お茶でもどうぞ」って招いて下さるなんて事があります。それは巡礼者に施しを下さる慣習です。
お接待には食べ物や飲み物を下さったり、「接待所」と呼ばれる休憩所を開放していたり、「善根宿」と言う遍路に宿として提供して下さる所など、その形は様々です。
これらの手厚いお接待は地元の方や他県の接待講の方々のご尽力により無償で行われているそうです。
もしこういったお接待を頂いたときは、「南無大師編照金剛(ナムダイシヘンジョウコンゴウ)」の宝号を唱え、納札を手渡します。
基本的にはお接待は断ってはいけないそうで、お接待は「行けない私の分まで宜しく参り下さい」という代参の意味でもあったり、お接待自体がその方の行でもあり功徳となるからだそうです。
なので参拝の際には、お接待をして頂いた方の分までお参りするを言う気持ちで。
このようなご厚意の裏には地元の方々の人知れぬご尽力とご苦労があるはずで、お接待を受ける際には、その方々への感謝と敬意を忘れてはいけませんね。」

自転車遍路 其の一 5/26

1番札所〜12番札所  (徳島県) 天候 晴れ
1.霊山寺 2.極楽寺 3.金泉寺 4.大日寺 5.地蔵寺 6.安楽寺 7.十楽寺 8.熊谷寺 9.法輪寺 10.切幡寺 11.藤井寺 12.焼山寺   走行距離 90キロ

25日仕事が終わってから準備をして自転車を車に積んで四国へ向かった。
朝5時前に1番札所に着き1時間ほど仮眠して、お遍路用のグッズを揃えいざ出発!
霊山寺では、作法もろくに知らない全くの自己流でお参りをしている僕に住職の方が気づいてお遍路の作法やお経を一緒に読んで頂き、とても丁寧に教わり勉強させてもらう、この先少なからず自信が持てそうだ。
今日のうちに何とか焼山寺を越えたいなと、漠然とした目標でとりあえず先を急いだ、四国という土地は非常にアップダウンが激しい事を実感しつつも、まぁなんとか地図もろくに見ないでも道に迷う事も無く(人には散々聞いたけど)11番藤井寺までは順調。
途中同じく今日から出発した自転車遍路のおじさんに出会う、このおじさんは今日は9番位まで行けたら良いかな!僕はゆっくり行くから先にどうぞって事でお先に失礼した、っがしかしこのおじさんがのちにライバルに!!w

焼山寺までは十分行けそうだな、吉野川や始めて見る景色に感動して写真を撮ったり、お昼の後に軽く昼寝したりこの時はまだ余裕だった。
しかしだんだんと坂は急勾配に、自転車には乗っていられなくなる、荷物が15キロ程で自転車と合わせて25キロは軽く越える。押して歩くのもかなりきつい!!
余裕のはずだった時間は刻々と迫ってくるのに距離は進まない、遅くても5時までには納経しないといけない・・
4:20分 残り3キロ 気持ちとは裏腹に足が進まない、しかし明日また出直したくはない!
荷物を道端に隠して軽くなった自転車に乗ったが更に坂が急に・・乗れない・・ 
次は自転車を道端に隠した、そして走る!! いや、走れない・・間に合うか??
残り10分 1キロ 足が上がらない、登山でもこんなに苦しい思いはした事が無い、苦しい!!足がつりそうだ・・今頑張れば明日は楽になる!そう言い聞かせ
5:03分 焼山寺到着、ギリギリセーフ。とりあえず安心した〜。
これが遍路転がしか、さすがに最大の難所と言われるだけ合って登ってる途中はこの先お遍路を続けるかどうか真剣に迷った・・それ位きつかった。  
でも1日を振り返って新しい発見や出会い、お接待や沢山の人に励ましてもらったこと、明日を想像するとワクワクする。
もう後には引かない行ける所までとことん行こう!
少し下った所にある神山温泉が今日の野宿ポイント。コンビニの外でお菓子を食べてたら、見覚えのある黄色い自転車が横切った!えっ?あのおじさん9番までじゃなかったの?
この後温泉で一緒だったので色々会話した、おじさんは焼山寺は間に合わなかったらしく今日は予行練習だよってめちゃめちゃポジティブ!僕も負けてられないな。

その後近くの道の駅にテントを張って寝る事に。
安心と同時に一気に疲れが来たのか、シュラフに潜った次の瞬間はもう朝だった。

お接待で頂いた物。 お寿司 みかん びわ お婆ちゃんに1000円 軟膏
信じられない、初めて合う人にしかも1日でこんなにも沢山の物を頂き励まされ親切にしていただき、本当に感謝します。ありがとうございました。
自分自身がやらなければいけない事、僕が人に出来る事、凄く考えた日でもあった。

2008年4月15日火曜日

Route88への道


1年に一度の長期休暇、いつもなら海外を考えるけど
今回はどうしてもやってみたい事が有って、それが四国のお遍路88ヶ所。
四国には何度か行った事はあるけど高知や愛媛には行った事がなく
僕にとっては全くの未開の地で、四万十川も見てみたかったし、坂本龍馬にも会いたかった。
何故か四国には凄く惹かれて、琵琶湖一週の次は四国かなって思ってた。

これを回ると、ちょうど四国を一周した事にもなる。
その距離は1400キロにもなるらしい・・
これを自転車を使って9日で回りたいんだけど
今は漠然と想像してるだけで果たして本当に回れるのかな〜?

前に琵琶湖を一週したけどこれが170キロ位だった事を考えると
恐らくこの苦しさが9日間続く事になるし、四国の道は険しそうだし
「やれば何とかなる精神」じゃ確実に何ともならないだろうな・・
残り40日ほどだけど、とにかく頑張ろう。
やれるだけやろう!!

そこで自分を追い込むために宣言しちゃいます。
1  晴れた日は必ず自転車通勤する。
2 晴れた日は朝練もする。
3 遍路までにもう一度琵琶湖一週する。
4 遍路の心得 十善戒を極力守る。(これはちょっと弱気)