2009年4月8日水曜日

Carmen!!

4日目は朝からAVEでマドリードへ向かい昼前には到着。
バルセロナから650キロもの距離をノンストップ、2時間30分で着いてしまう
事前にネットで予約すれば、40%〜60%もの割引に!!
それもプリントアウトした紙がそのままチケットになるという仕組み。
今回AVEでの移動は全て予約していったのでかなりの割引を受けることが出来た。

まずはホテルへ荷物を置き、世界三大美術館のプラド美術館を軽くスルーして、ソフィア王妃芸術センターへ
ここへ訪れた理由は、パブロ・ピカソのあの「ゲルニカ」を一目見るためでマドリードへ来たのも、ほぼこの為と言っても過言ではなかった。
実際、その存在感は圧倒的で見れば見るほど奥が見えていくような、戦争に対する悲惨さや苦しみ、怒り・・ピカソが画家としての最大の攻撃であり、メッセージなのだろう。
これ程の巨大な絵画をわずか1ヶ月足らずで描き上げてしまったとは思えない程、完璧な作品だった。


ソフィア王妃芸術センターからすぐ近くにある、カイシャ・フォーラムはあの北京オリンピックスタジアムや青山のプラダのブティックを手がけたヘルツォーク&ド・ムーロンの建築
パトリック・ブランの緑の壁が一際目立つ。
中も格好良い!!
マドリードの町中には牛がいっぱい!
マヨール広場へ、ここは大道芸人などが終始楽しませてくれる。
路上フラメンコも。しかし今日の夜見るフラメンコはこんなもんじゃない!!
夕食はバルへ、ここのマッシュルームはかなりGoodだった。
スペインに来て殆ど不味いものを食べてない、スペイン料理旨い!
そして、今日の〆は世界中の舞台を回っているSara・BarasによるCarmenの舞台。
マドリードに行く前後1ヶ月程で偶然公演が重なり
さらに偶然にもホテルの目の前の会場で事前に予約していた席も、上の席だがど真ん中で全体を見渡すには抜群!!
サラ・バラスのフラメンコや演出に感動し、周りのスペイン人の歓声にも圧倒され、あっという間に終わってしまった。フラメンコがここまで格好良い物だとは正直思っていなかったが、今回の旅行で最も印象深かったかもしれない。
今日も濃〜い一日が終わった。


2009年4月7日火曜日

再びフィゲラスへ!!

スペイン前半のアルバムです、見て下さい。

3日目の今日も、昨日の挽回をすべく忙しくなりそうだ・・
まずはアグバールタワーへ徒歩で。
その途中に通ったホテル近くの闘牛場、これもモデルニスモ様式。
オシャレな闘牛場だ。
一見近くに見えて、結構を遠かったアグバールタワー・・・でかい!!
スペインのポストカードで良くこのビルとサグラダ・ファミリアが一緒に写っているのを見かけたが、可笑しさ極まりない・・・大きさは確かに引けをとらないが、何も一緒にしなくても・・笑
遠くから見ている分には、目を引く建物だった。
そして、日本からネットで9時に予約しておいたカタルーニャ音楽堂へ。
昨日、時間を変更してくれないかと行ってみたがネット予約だからダメだと断られてしまった。
外観も凄いが中はもっともっと凄い!!
ここはバルセロナに訪れた際には見学する価値有り、ガウディーと同じ時代を生きたライバル、ドメネクの代表的作品。
中の写真がないのが残念だけど、その華やかさは、これでもかっ!!これでもかっ!!て程の豪華な装飾の数々。
今でもオペラや催し物に使われているので、それを利用して見学をするの良いだろうな〜。
50分程の見学ツアーを終えて、お腹をぺこぺこに空かせサンジョセップ市場へ
地中海の海の幸を初め、新鮮な野菜やチョコレートなど食材が豊富に揃い、観光客や地元の人々で賑わっている。
見慣れない食材につい目移りしてしまう、楽しい時間だった。
そして、腹を空かせ飛び込んだバルはちょっと高級そうな雰囲気が・・
朝からこんな贅沢して良いのか?と自分に問い、朝昼兼用だと言うことで納得。
下の写真が地中海の採れたて、シーフードのMix。
プリプリのエビにガーリックとオリーブオイルがたっぷり!絶品!!
腹を満たせて、フィゲラスに!!
電車で食後の昼寝だと思えば難なく着いた。
今日は開いてると聞いていたが、もし今日も何かあったら・・なんてずっと心配していたから、着いてみて、初めて安心した。
そして何より来て本当に良かったと思えた、素晴らしい美術館だった。
ダリの繊細な作品からド派手で大胆すぎる作品まで、心の中で終始突っ込みをかけながらじっくり時間をかけ鑑賞した。笑

中央のモザイクで出来たリンカーンの壁画には近くで見ると女性の後ろ姿が
ダリらしい遊び心満載。
メイ・ウエストの顔の部屋
鏡を使って立体的に見えるという特殊効果を使った作品
記憶の固執
バルセロナへ戻り、バルでおいしいものを食べてもう一度、バトリョやミラ・サグラダ・ファミリアなどを観て回った。夜はまた違った表情で素晴らしい。
今日でバルセロナも最後、明日の朝にはマドリードへ移動
もう何も思い残すことはないな〜
とにかくバルセロナを楽しませてもたらったのだ。
バルセロナよアディオ〜ス!!

2009年4月3日金曜日

ダリ美術館!!ならず・・

2日目の今日は、パセッチ・ダ・グラシア駅よりCataloniaExpressにてフィゲラスまで約2時間の旅へ。
6時過ぎにはホテルを出発、しばし道に迷うがギリギリ電車には間に合った・・
スペインの電車は日本の電車より遙かに横幅も高さも大きい。
なので規制もないのか、自転車をそのまんま放り込んで目的の駅に着いたらそのまんまホームを自転車で駆け抜けていく人も、日本では有り得ないなー。
道路にも自転車専用のラインが有ったり、町中で乗り捨てできるレンタサイクルが有ったり、かなり自転車の使いやすい環境になってる。
日本では邪魔者扱いだから、日本も早くそうなって欲しいものだ。

で、人も陽気!!
電車が空いていたのも有るだろうが、2人組の男が携帯で音楽をならし、初めは聞いていただけなのだが、天気が良くテンションが上がってしまったのか、2人で熱唱!!しばらく続いた。
であっという間にフィゲラスに到着。 
大量に吊した生ハム
町中でダリを発見!

看板に従って歩いていくとあちこちで朝一をやっている、カラフルでどれも巨大な野菜達、特に買う物もないがつい目がいってしまう
10分ほど歩き、ダリ美術館に到着
しばらくは外観を撮影しながらオープンを待っていた、しかし一向に開かない美術館
そういえば凄い警備だ!? 警察も町の至る所に

休館日は十分調べてきたつもりだが、今日はスペイン国王様が見学に来るらしい・・
国王様! なんで今日なの?
その為今日は休みだから、明日来いと素っ気なく言われてしまった・・
こればっかりはどうにもならないので、すぐに作戦変更!!

日本から15時間、バルセロナから2時間かけて来たんだけど〜
一切の同情もなかった・・
頭の上にフランスパン、外観だけでも充分突っ込みがいあり。

ピンクの壁にクロワッサンがタックさん張り付いている。
屋上には巨大な卵をと人が交互に。
これがシュールレアリズム!!超現実主義!
そのままジローナへGo!!
ここはフィゲラスのついでって感じで、立ち寄った町だったが、ここが静かで情緒があって凄く良い感じだった。
ジローナの町並み
旧ユダヤ人地区オニャール川を挟んだカラフルな町並み

4時間ほどでグルッと回って、バルセロナへ。
明日行くはずだったピカソ美術館にも今日の内にいって、夕ご飯は念願のパエリア!!
老舗中の老舗 7ポルテス、実は明日行くはずだったので今日は半パンしか履いてきていなかった。
少し扉を開け周りの雰囲気をチェック
店員さんに「これっと半パンを差して大丈夫?」と・・
「カモーン!!」
良かった〜・・
腹一杯食べた後は、今日も爆睡。