2009年4月9日木曜日

コルドバの青い空

5日目はスペイン南部 アンダルシア地方の町コルドバへ
夜明けの太陽と共に一日が始まった。
スペインの朝は特に寒い、今の季節昼間は半袖のシャツ一枚でも充分だけど日が落ちると、その冷え込みは半端じゃない。
そして今日は南下して行くのでその気温の上がりっぷりも半端じゃなかった!!
早朝のマドリード
AVEで約1時間40分の旅 こうやって列車で走っていると如何にスペインが田舎であると言うことが解ってくる。北海道をそのまま大きくしたように広い大地が続く。
コルドバ到着!バスからの一枚
青い空に白い町並み、南のムード全開!!季候も良いし、食べ物もおいしい。
老後はここに決まりかな?w
メスキータ=モスク イスラム教とキリスト教が歴史を重ね混じり合った異色のカテドラル
円柱の森の今なお残る柱の数は約800本
凄い!の一言
ローマ橋を渡り対岸を散歩、芝生の上でごろごろしてる人達が何組か居たが、とても日陰無しで居られたもんじゃない・・
もの凄い紫外線がジリジリ肌を焼き付ける。
殆どの町がこうやって石畳がずっと使われていて歩いていても凄く気持ちが良い。ベランダの緑もまたカワイイ。
こんな細い露地にテーブルを並べてカフェスペースを作ってしまう所が粋だな〜。
影さえ有ればそれ程暑くもなく過ごせてしまう所が日本とは劇的に違う所
日本の蒸し暑いの何とかならないかな・・

少し咲いていたが、もう少し後だったら白い建物にパティオの赤い花がそれぞれの家庭で個性をアピール
花の小道なんてかわいい名前のストリートもあった。

あっという間に一日も終わり、いよいよ旅も終盤へ、明日はトレド!!

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